グランパーレー法徹底解説！連勝時のリターンが大きい利益追求型の攻略法

せっかくギャンブルをするなら、リターンが大きな賭け方をしたい。
そう考える人も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのは「グランパーレー法」です。

グランパーレー法は、連勝すれば大きな利益が得られる攻略法です。

やり方は、まず勝ったときに賭け金を2倍にし、一番初めのベット金額を足していく、というもの。

たとえば、初めに1ドルを賭けて勝った場合、次は2ドル＋1ドルをかける、ということです。

一見簡単な攻略法ですが、注意点やデメリットなどもあります。
しっかりとチェックして、グランパーレー法を試してみましょう！

その他の攻略法をチェック オンラインカジノで勝つための攻略法・必勝一覧

1. グランパーレー法とパーレー法の違いは？

グランパーレー法は、同じく攻略法である「パーレー法」を発展させた攻略方法です。

パーレー法とは、ゲームで勝つごとに、賭け金を倍にしていくという攻略法のこと。

パーレー法から発展した攻略法なため、ベット方法など、ほとんどパーレー法と同じです。

ただ、グランパーレー法はそこに決まった金額を足して賭けていくため、より大きな利益が見込めます。

グランパーレー法の使い方マニュアルはこちら

グランパーレー法の利点・メリット

グランパーレー法のメリットは、やはり連勝した場合のリターンが大きいことでしょう。
パーレー法より多くベットするため、パーレー法よりお金を多く増やすことができます。

また、連勝すれば、少ない軍資金でも多額の勝利金を手にすることも可能なのです。

グランパーレー法の欠点・デメリット

グランパーレー法のリターンが大きいのは、あくまで勝っている場合です。

いくら連勝しても、1度でも負けてしまったら、それまで稼いだお金はなくなってしまいます。

つまり、どの程度まで勝ったら退くか、ということをしっかり決めておく必要がある必勝法です。

2. グランパーレー法を扱うときの注意点とは？

引き際や、グランパーレー法を使うべきゲームを間違えて損をしないように、実際に使うときの注意点や有効なゲームを見極めましょう。

グランパーレー法が有効なゲームを選ぼう

まず、攻略法はどんなゲームでも使えるというものではありません。ゲームと合った攻略法を選択することで、効果が発揮されます。

グランパーレー法は、配当金が2倍のゲームで使用するのが効果的です。
例えば、バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどがいいでしょう。

グランパーレー法の勝率を上げるカジノゲームの選び方とおすすめTOP3

1回の負けで利益がなくなる

グランパーレー法で一番気をつけたいポイントが、 一度負けただけで、それまでの利益が全てなくなるというところです。

連勝すれば利益は大きくなりますが、そのたびにベット額を2倍にし、さらに決まった額を足していくため、それまでに儲けたお金をすべて賭け金にする必要があるためです。

連勝する確率を頭に入れておこう

グランパーレー法は、とにかく1度でも負ければマイナスになってしまうゲームです。

重要なのは、連勝しているうちに逃げ切る、ということです。
そのため、ゲームで連勝する可能性というのを把握しておく必要があります。

勝率50パーセントのゲームを10回プレイしたとして、連勝する確率は以下の通り。

1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
50％	25％	12.5％	6.2％	3.1％	1.6％	0.8％	0.4%	0.2％	0.1％

もちろん、この確率というのも統計の結果でしかありません。
この通りの確率になるとは限りませんが、参考にしてみて下さい。

連勝回数の設定が肝

グランパーレー法は、連勝してこそ効果が発揮される攻略法です。

連勝が続けば続くほど、勝利金が上がるグランパーレー法。
ですが、連勝が10回や20回続くというのはなかなか起こることではありません。

そのため、グランパーレー法で損をしないためには「連勝回数」を決めておくことをおすすめします。

「5連勝したら、ゲームを終わる」などというように、引き際を決めておくことが大切です。

3. グランパーレー法まとめ

攻略法の中でも、かなりのリターンが期待できるグランパーレー法。
連勝できれば、元手の倍以上の利益は見込めます。

ですが、それだけに1度の負けで赤字になってしまうというデメリットもあります。
なので、グランパーレー法を利用する場合は「連勝回数を決めておく」ということがとても大切になります。

連勝回数を3回と設定しておいたのに、欲が出てしまい「次もチャレンジしてみよう」と4回目もプレイし、その結果それまでの勝ち金がなくなる……ということも、十分にありえます。

退くときには退く、ということを心がけて、グランパーレー法を利用するようにしましょう。