凍結には様々なパターンがあります。ここでは、よくある3つのパターンとその他の理由について説明します。
A.口座を2つ以上作った(同一IP内で2つ以上の口座にアクセスした)
中でも多いのが「口座を2つ以上作った」事から凍結が起きるケースです。自分のものはもちろん、家族や友人が同じパソコン・同じIPで口座を作成するだけでも凍結が起きてしまうので注意が必要です。
B.サインイン時の入力情報を複数回に渡って間違えた
こちらもよくあるケースです。特に、普段とは別のPC(IP)から自分の口座にアクセスする際には、設定した「質問」全てに答えなくてはなりません。質問の内容と答えはよく使う重要な情報ですので、別のPCからログインしない方でもしっかり覚えておくか、メモを持ち歩くようにしましょう。
C.未認証状態の口座で取引限度額を超えてしまった
口座の認証(アップグレード)が済んでいない状態で取引限度額を超過すると、口座が凍結されてしまいます。これは「マネーロンダリング」を防止するセキュリティ上の意図があるためです。
D.その他の原因・理由
- 口座の登録情報に不十分な箇所があった
- プロキシIPやアノニマイザーを使用してサインインした
- 利用が禁止されている国でサインインした
- オンラインカジノやブックメーカー内でトラブルがあった
- 普段とは異なるような、特殊な口座の動きが見られた
- その他、ネッテラー側で凍結すべきと判断するような動きが見られた場合
上記4つの原因の内、どれに当てはまるのか見当をつけた上で次のステップへ進みましょう。