タイトル




 
 
海を見守る国民運動「海守」の推進
 
 わが国周辺海域は、昨今の不審船問題や、銃器、薬物の密輸入、密航事犯が後を絶たないほか、米国のテロ事件を契期に、原子力発電所等の沿岸重要施設の防護監視も急務とされ、大きな社会不安をもたらせている。
 また、老朽船の海難による流出油汚染や廃棄物による海洋環境の破壊が漁業資源等海洋の恵みをも阻害している。
 これらの諸問題については、海上保安庁はもとより、国民全体の関心のもとに対処すべきものと考えられる。
 このため、周辺沿岸に多くのボランティアを配置し、
 1 沿岸、近海の監視および不審事象の海上保安部署への通報
 2 海洋汚染の防除、津波など自然災害発生が予想される時に対する支援
 3 地域の人々が海に親しみ、海において安全に遊べるような環境造りをめざす活動。
について積極的に推進し、国民一人一人の支援により海洋国日本の安全確保を図る。
 

   

 
 
 
 海上保安業務は、マンパワーに頼る部分が多くを占めます。21世紀の海の安全を考えるとき、後継者となる優秀な人材を育成している海上保安大学校、海上保安学校の果たす役割は、ますます重要になっていくでしょう。私たち協会は、未来の海上保安庁を担う若者たちを、さまざまな分野で応援しています。
    天体観測授業
 
(1)海上保安に関する教育の援助(日本財団基金事業)
 

ホームステイで国際感覚を磨く
 海上保安業務の国際化への対応、情報化社会への対応、スポーツ、ボランティア活動等課外活動教育の一層の充実を図るため、海上保安大学校及び海上保安学校の学生、教官に対し援助を行う。この援助では、学生の海外海上保安機関の見学とホームステイによる国際感覚の涵養や語学力の向上のほか、帆船による体験航海を通じて情操を豊かにするなど多くの成果を得ております。

米コーストガードアカデミーから
体験入学
 

   

(C) 2001. JAPAN COAST GURD ASSOCIATION.
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